多目的ホールエスパシオでは、2024年8月20日(火)〜26日(月)まで「それいゆ展」を開催します。(入場無料)
(終了いたしました)
太陽(Soleil)の輝く8月。日頃の陶芸、書、写真、日本画の創作活動を発表する「それいゆ展」を開催いたします。主催者である日本画家の西野亜希子さんの声掛けから、友人の御縁で繋がる作家が集まりました。それぞれに日々活躍されている中、今回の「それいゆ展」で作品を展示されます。
陶芸、書、写真、日本画の作品をお楽しみください。
それいゆ展
- 開催日程:8月20日(火)〜26日(月)
- 時間:11時00分〜16時00分(会期中無休、最終日15時まで)
- 作家:岩本新一(沼津)、池田善子(東京)、西野正美(御殿場)、西野亜希子(御殿場)
- エスパシオ会場 TEL:0550-81-0631(開催日以外は不在です)
皆様のお越しをお待ちしております。(入場無料)
作家プロフィール
岩本新一(陶芸)
58歳の時、脳出血で倒れ入院。その後「あしたか太陽の丘」にてリハビリの一環で陶芸を始める。左手の陶芸を続け5年後には最優秀賞を2年連続受賞。翌年は全国大会に静岡県代表で出展し三位入賞を頂きました。現在は自分自身の作品を創り続けています。
池田善子(書)
2004年から地域のカルチャーセンター書道教室に入会。手筆で美しい文字を書くことが出来ればと心しております。
西野正美(写真)
古里の自然がいつも心に。時間をみつけて野山へ向かい、そこで出合う「花、鳥、虫」の心なごむ姿を追いかけています。御殿場市芸術祭の写真部門にて芸術大賞を受賞。
西野亜希子(日本画)
1980年から日本画を始める。全国、県、市内、各種美術展・文化展・芸術祭にて多数入選。現在は独学にて描きたいときに描きたいものを気儘に描いて楽しんでおります。
会場の様子